アメリカへの大学院留学で必要最低限スコア80を目指す!
TOEFL®テスト公式教材ショップからのご提案
英語が得意なTOEFL iBT® Test Takerにとってもスコア80は大きな壁となります。
あと数点あれば…スコアが足りず、目指す道を断念することがないように、着実に力をつけていきましょう。
現在のスコアが60前後の方におススメの公式教材活用法
@ The OFFICIAL GUIDE to the TOEFL iBT® Test (学習目安:2か月)
言わずと知れた、世界中のTOEFL iBTテストTest Taker必携の一冊。
TOEFL iBTテストとは何か?の答えがここにあります。各セクションの解説や例題のほかに、実際に出題された過去問題を4回分収録。問題、解説やTOEFL iBTテストに関する情報等すべて英語で書かれていますが、スコア80を目指すのであれば「英語で読んで英語で理解する」ことに慣れていきましょう。
A TOEFL iBT® Complete Practice Test
分厚いOFFICIAL GUIDEの問題を全部解き終えたなら、一度公式オンライン模試で実力測定をしてみましょう。
ご自分の成長を感じましたか。思ったより伸びていないと感じたなら、迷わず@のOFFICIAL GUIDEに戻ってください。
英語で理解したつもりになっていた?単純に単語力の問題?時間をかければ解けるのに…
模試の見直しだけでなく、ここで学習計画の見直しも行っていきましょう。
B OFFICIAL TOEFL iBT® TESTS Vol.2 (学習目安:2か月)
TOEFL iBTテストの良問にたくさん触れることがとても重要になってきますので、このタイミングで本書をチョイスしました。OFFICIAL TOEFL iBT TESTS Vol.2の特徴は、SpeakingとWritingのサンプル解答とそれに対する採点官のコメントが収録されているところ。解答例とご自分の解答を比較し採点官のコメントを読めば自分に共通する弱点やスコアアップにつながる材料も見つけることができます。
@からBでご紹介したすべての問題を解いたら合計10回分もの過去問を解いたことになります。長文と向き合うための集中力がつきListeningのレクチャーが時々知的好奇心をくすぐる面白いものになってきたのでないでしょうか。SpeakingやWritingでは「今度はこう工夫していったら、もっと伝わるだろうか」と考えるようになってきたのではないでしょうか。
迷わず、継続していきましょう。
C TOEFL iBT® Complete Practice Test
本試験の前にもう一度公式オンライン模試で最終確認をしましょう。Passageを読むペース、選択肢の選び方、メモの取り方、Speaking解答前の準備時間の使い方などなど、実際のTOEFL iBTテストだと思い込み、緊張感をもって模試に挑みましょう。
(学習開始半年後に)TOEFL iBTテストを受験
TOEFL iBTテストに必要なスキルが徐々に伸びてくると「もっとTOEFL iBTテストの問題が解きたい!実力を知りたい!」という熱い思いが込み上げてくるはずです。時間の許す限り、公式教材(TOEFL iBT® Complete Practice Testやその他の公式教材)に収録されている過去問題に触れてください。
ですが、問題を解くより復習をするほうがたくさんの時間を必要とします。本試験までに学習に費やすことのできる時間を計算して上手に学習計画を立てましょう!
※本ページで紹介している「おすすめの公式教材活用法」は参考例です。スコアアップを保証するものではありませんので、予めご了承ください。
[参考ページ]
第63回 TOEFLテスト公式問題集を使った勉強方法について質問です | ETS公認トレーナーが解決!TOEFLテスト質問箱 (etsjapan.jp)
第25回 英語を身に付けるためには、1万時間以上必要ですか | ETS公認トレーナーが解決!TOEFLテスト質問箱