TOEFL^® テスト日本事務局が運営する公式オンラインショップ

大学の一般入試において、TOEFL iBT^® テストのスコアを活用できることはすでに広く知られていますが、実際にどの大学で活用できるのか、どれくらいのスコアが必要なのか、みなさんご存知でしょうか。

TOEFL^® テスト日本事務局が2018年5月〜10月にかけて実施した調査によると、全国の国公私立大学の一般入試においてTOEFL iBTテストのスコアを活用できる大学数は133校にのぼり、3年前の調査時と比較すると、その数は倍増していることが分かりました。また、2020年度大学入試改革の英語４技能評価の導入に伴い、今度も増えることが予想されます。具体的な基準スコアは大学や学部でそれぞれ設定されており、利用方法も様々です。CIEE Webサイト掲載「大学一般入試におけるTOEFL iBT^® テストの活用状況」で詳細を確認してみましょう。

一般入試以外にも指定校推薦やAO入試等において活用できたり、利用方法も出願要件や加点、試験免除等であったり、多数の大学において様々な形態でTOEFL iBTテストスコアを活用していますので、下記の報告書もチェックしてみてください。

「TOEFL iBT^®テストスコア利用実態調査報告書2018年版」

※調査に回答いただけた大学の情報を掲載しております（非公表を希望した大学は掲載しておりません）。最新の情報は各大学の公式HP等にてご確認ください。