TOEFL iBT® テスト対策に!オンライン教材の選び方
2017年2月にNECパーソナルコンピュータ株式会社より発表された「大学生(1年生〜3年生)・就職活動経験者(大学4年生)、人事採用担当者を対象とするPCに関するアンケート調査」によると「大学生の7割以上が、PCスキルに自信なし」と回答していました。スマートフォンの普及によりPCに苦手意識を持つ学生もいらっしゃるようです。
TOEFL iBT® テストもPCを使って受験しますので、受験対策として英語学習以外にPCの操作に慣れておくことも大事になります。
そこでおすすめしたいのが、TOEFL iBTテストとPC操作の両方が対策できるTOEFL® テスト開発・運営元の米国非営利教育団体Educational Testing Service(ETS)が作成した公式のオンライン教材です。
TOEFL® テスト公式教材ショップでは、2種類のオンライン教材をご提供しています。
まずは、個別学習方針付オンライン学習プログラムである『TOEFL® Online Prep Course』。4つのスキルセクションのプレテスト診断から、あなただけの学習プランを作成してくれます。80時間もの問題を利用し自分のペースで、無理なく確実にスコアアップへの道をサポートしてくれます。「文章の要点を並び替える問題は、オンライン教材だからこそ」「塾で学ぶと数万円する授業を、自分のペースに合わせて安く受けられる」など、利用者の方からも好評の教材です。
■TOEFL® Online Prep Course
http://www.officialtestprep.jp/fs/officialprep/online/topc
もう一つの公式教材は、TOEFL iBT® テストオンライン模試である『TOEFL iBT® Complete Practice Test』。出題形式も画面表示も操作も本番とほぼ同じでスコアも見ることができます。「過去問を知ることは受験の大前提。さらに、本試験とほぼ同様の状況で試すことができるのがすばらしい」「初めて受験する人には特におすすめ。本番では大いに生かすことができた」「TOEFLテスト受験形式はオンライン模試を活用して慣らしていくのが良策」など、TOEFL iBTテスト受験者には定番になっている自宅で受験できるオンライン模試です。
■TOEFL iBT® テストオンライン模試 TOEFL iBT® Complete Practice Test
https://www.officialtestprep.jp/fs/officialprep/online/tpo
将来英語を使用して働きたいと考えている方もいらっしゃると思います。TOEFL iBTテストの勉強は受験対策に止まらず、英文タイピングスキルの向上につながりますので、ぜひオンライン教材を活用して効率良く学習をすすめてください。