英語教員におすすめしたいワークショップ
英語教育に携わる皆様、「TOEFL iBT® テストPropell® ワークショップ」に参加されたことはありますか。
今回は、TOEFL® テスト公式教材ショップを運営しているTOEFL® テスト日本事務局である国際教育交換協議会(CIEE)日本代表部とTOEFL® テスト開発・運営元の米国非営利教育団体Educational Testing Service(ETS)が共同で開催している英語教員向けの「TOEFL iBT® テストPropell® ワークショップ」(以下、Propellワークショップ)をご紹介します。
参加されたことがない方は、以下をお読みいただき、ぜひご参加ください。
参加者の9割以上が「とても良い」、「良い」と評価
Propellワークショップは、世界中で利用されている英語4技能試験「TOEFL iBTテスト」の問題や採点体験等を通じて、TOEFL iBTテストのねらい、採点基準やその指導法等を理解し、今後の英語指導にお役立ていただくことを主な目的として開催しています。講師はETS公認トレーナー(ETS Authorized Propell Facilitator)が担当し、ETSオリジナルのコンテンツを使用しながらインタラクティブに進めていきます。
終日行われる長丁場のワークショップですが、参加者からの評価は毎回高く、これまでの参加者の9割以上が「とても良い」「良い」と評価しています。
Propellワークショップの魅力
ではどういう点が高評価につながっているのでしょうか。
参加者のアンケートから見えてきた高評価につながるワークショップの魅力は以下4点にありました。
魅力1 採点体験ができる
魅力2 参加者から英語教授法のアイディアやヒントを得ることができる
魅力3 参加者と共に作り上げるワークショップ
魅力4 ETS公認トレーナー
その他、今後の開催予定などのワークショップに関する情報は、Propellワークショップサイトに掲載しています。 そちらも併せてご覧ください。