TOEFL iBT® テスト対策の授業で利用できる!英語教員向けライティングツール
4技能の総合的な指導が重要視されるようになり、ライティング指導への関心が高まっていますが、ライティングやエッセイの指導に使える時間には限りがあるかと思います。その限られた時間の中で効果的な指導法を探している教員の方にオススメな教育機関向け英語ライティングツールをご紹介します。
そのツールとは、TOEFL iBTテストの開発・運営団体である米国非営利教育団体Educational Testing Service(ETS)が開発し、米国で様々な賞を受賞している、教育機関向け英語ライティング指導ツールCriterion®(※)です。
■Criterionについて
http://www.cieej.or.jp/toefl/criterion/
エッセイ提出後すぐに返されるスコアとフィードバックが学習者の自律的な学習を促し、これまで添削に追われていた時間を指導に使えるようになります。
400以上の付属トピックの中にはTOEFL®テストに関するトピックもあるので、TOEFL テストに特化した授業にもご利用いただけます。
授業後は生徒のエッセイ内容やスコア・分析結果の確認はもちろん、コメントの入力、レポートの印刷(保存)をすることもできます。すぐにデータを活用することができるので、効率的に授業を行うことができます。
インターネットやITに関する専門的な知識がなくても簡単に利用できます。
■基本情報・マニュアル
http://www.cieej.or.jp/toefl/criterion/download.html
「Criterionを活用した英語ライティング指導ブック」を組み合わせた、効果的なライティング指導をすぐに実践できる、教育者向けパッケージであるCriterion® ライティングコースパック8なら、学生1名につき2,600円でご利用いただけます(お申込は20名以上)。
詳細はCriterionのWebサイトをご確認ください。
http://www.cieej.or.jp/toefl/criterion/wcp8.html
※Criterionは教育機関向けのサービスのため、個人の方には提供しておりません。