アメリカの小学生向けトピックからTOEFL iBT® テスト向けのトピックまで選べる!英語ライティング自動添削ツールのご紹介
今回は英語教員向けのライティング指導ツールCriterion®(クライテリオン)(※)についてご紹介します。(個人の受験者向けの記事ではございません。ご了承ください)
Criterionは、TOEFL® テストの開発・運営団体である米国非営利教育団体Educational Testing Service(ETS)が教育機関向けに開発した英語ライティングツールで、国内でも多くの教育機関で利用されています。エッセイ提出後すぐに返されるスコアとフィードバックが学習者の自律的な学習を促し、これまで添削に追われていた時間を指導に使えるようになります。米国では数々の賞を受賞しています。
■Criterionについて
https://www.officialtestprep.jp/toefl/criterion/
■Criterion活用例
https://www.officialtestprep.jp/toefl/criterion/model.html
■Criterionユーザー校インタビュー(東京学館浦安高等学校/吉岡未緒先生)
https://www.etsjapan.jp/toefl/webmagazine/educators-voice/160712/
Criterionで提出したエッセイはe-rater®と呼ばれる、TOEFL iBTR テストでも採用されている採点エンジンによってわずか数秒でスコアとフィードバックが自動で提供されます。アメリカの小学生向けのトピックから、TOEFL iBTテスト向けのトピックまで、400以上のトピックを自由に利用でき、オリジナルのトピックも追加できます。 教員は授業や学習者のレベルにあわせてアサインメントのオプションを設定することが可能です。
■トピック/アサインメント
https://www.officialtestprep.jp/toefl/criterion/topic.html
■全トピック一覧はこちら(PDF形式/447KB)
http://www.cieej.or.jp/toefl/criterion/pdf/CriterionTopics(S)9.1.pdf
学習者にとっても操作は簡単で、Studentアカウントでは、エッセイの提出(Submit)、書き直し(Revise)、他の学習者とのピアレビュー(Peer Review)、ハンドブック(Writer’s Handbook)などの機能を利用できます。
教員は、課題(Assignment)の設定、学習者へのコメント(Comments)、各種レポート(Reports)などの機能を利用して、効率的・効果的なライティング指導を行えます。
無料でお試しいただけるデモもございますので、是非一度利用してみてください。
■オンラインデモ申込フォーム
https://www.officialtestprep.jp/toefl/criterion/demo.html
※Criterionは教育機関向けのサービスのため、個人の方には提供しておりません。