エッセイ添削の強いミカタ!英語教員のための英語ライティングツール
今回はTOEFL® テストの開発・運営団体である米国非営利教育団体ETSが教育機関向けに開発した英語ライティング指導ツールCriterion®(※)について紹介します。
多くの学生や生徒を指導されている先生にとって、エッセイ添削は大変な作業量と時間を費やすことだと思います。添削も大事だけれども授業の準備に時間をかけたいと思っている先生も多いのではないでしょうか。
Criterionはそんなお悩みを解決するために開発され、国内でも多くの教育機関で利用いただいております。どんなことができるのか以下にご紹介させていただきます。
■自動で評価が出る!
Criterionで提出したエッセイはe-rater®と呼ばれる、TOEFL® テストでも採用されている採点エンジンによってわずか数秒でスコアとフィードバックが提供されます。
■場所を問わず利用できる!
WEBベースですので学校や自宅のPCだけでなくiPadでも利用可能です。
■400以上の付属トピック+オリジナル課題追加可能
Criterionは400以上のトピックを自由に利用でき、オリジナルのトピックも追加できます。 指導者は授業や学習者のレベルにあわせてアサインメントのオプションを設定できます。
無料体験もできます。また指導ブック付属のオールインワン・エッセイ指導パックのご用意もあります。詳細はCriterionのWebサイトでご確認ください。
■Criterion®
https://www.etsjapan.jp/criterion/
※Criterionは教育機関向けのサービスのため、個人の方には提供しておりません。