英語教員のための、英語ライティング自動添削ツールをご紹介!
今回は英語教員向けのライティング指導ツールCriterion®(クライテリオン)(※)についてご紹介します。
■Criterionについて
https://www.etsjapan.jp/criterion/index.html
Criterionは、TOEFLテストの開発・運営団体である米国非営利教育団体Educational Testing Service(ETS)が教育機関向けに開発した英語ライティングツールで、現在国内80以上の機関で利用されています。
このツールの大きな特徴は、TOEFL iBT® テストでも採用されている採点エンジン「e-rater®」を使ってわずか数秒でエッセイを採点、分析する点です。
■自動評価について
https://www.etsjapan.jp/criterion/features.html
またCriterionには400以上のトピックが、米国の小学生向けのトピックからTOEFLテスト受験者向けの内容まで幅広いレベル用意されています。さらにScored Instructor Topicを使えば、オリジナルのトピックでスコアを出すことができ、またText Editorを利用することでより幅広いタイプのライティングに活用することができます。
■トピックについて
https://www.etsjapan.jp/criterion/topic.html
なおCriterionはIT・インターネットの専門の知識がなくても使用できます。実際に利用されている先生方の感想(メリットや問題点など)もご紹介しておりますので、ご覧ください。
■事例
https://www.etsjapan.jp/criterion/model.html
エッセイ・ライティング指導を中心に、4技能統合型授業、また大学入試の準備にもご利用いただけます。ぜひご検討ください。
※Criterionは教育機関向けのサービスのため、個人の方には提供しておりません。