TOEFL iBT® テストの受験日までにやらなければいけないこととは?
TOEFL® テストは、1964年の開始以来、世界で最も多くの受験者に利用されてきた、英語を母語としない人々を対象に実施されている国際基準の英語能力測定試験です。
世界共通の英語の試験なので、基本的に準備段階から英語で対応しなければいけません。
ここではTOEFL iBTテストの受験日までにやらなければいけないことを日本語で確認していきましょう。
【その1】まずは、受験要綱をチェック
TOEFL iBTテスト受験者必読のBulletin(受験要綱)を読んで、申込方法、各セクションの内容、時間、テスト当日の流れやスコアレポートに関することを確認しましょう。
Bulletin(受験要綱)の詳細は、下記の記事でご確認ください。
https://www.etsjapan.jp/toefl/webmagazine/ibt-plan/1404/
【その2】My Home Pageを作成・TOEFL iBTテストの申込をする
My Home Page とはTOEFLテストの開発・運営団体である米国非営利教育団体Educational Testing Service(ETS)が作成している「TOEFL® テスト公式Webサイト」上に受験者自身が作る、個人専用のアカウントページのことです。
My Home Pageの詳細は、下記の記事でご確認ください。
https://www.etsjapan.jp/toefl/webmagazine/ibt-plan/1410/
TOEFL iBTテストの申込はMy Home Page上で手続きが可能です。当日持参する身分証明書(1点で有効なものは有効期限内のパスポートのみ)と受験料の支払に使うクレジットカードをお手元にご用意の上、お申込ください。
【その3】過去問、参考書、オンライン講座で対策!
TOEFL® テスト公式教材オンラインショップでは過去問、参考書、オンライン講座、オンライン模試など、受験者の方の状況やご要望に合う教材を用意しています。
下記の中からご自身にあった教材を選んで、対策にお役立てください。
<まずは日本語で対策したい方におすすめ!>
ETS公認ガイドTOEFL iBT® (第4版) CD-ROM版
<世界中のライバルと同じ教材で対策しよう!全世界人気No.1!の公式ガイド>
The Official Guide to the TOEFL® Test 4th Edition
<TOEFL iBTテストの過去問題で構成されたテスト5回分>
Official TOEFL iBT® Tests Vol.1 2nd Edition
<コンピューター上で問題が解けるDVD-ROM付、モデル解答や採点官のコメントも見られる>
Official TOEFL iBT® Tests Vol.2
<自分だけの学習プランを自動で作成してくれるオンライン講座でじっくり対策>
TOEFL® Online Prep Course
【その4】スキマ時間を利用して対策
スマートフォンからもチェックできるTOEFL® Web Magazineでスキマ時間を有効活用!
ETS公認トレーナー直伝 TOEFL iBT® テスト対策、ここがポイント!
【その5】TOEFL iBTテストのオンライン模試でテストに慣れる!
世界中の受験者も選んで受けています!TOEFL® テスト公式教材オンラインショップで販売
<世界共通の唯一公式のTOEFL iBTテストオンライン模試>
TOEFL iBT® Complete Practice Test
今回紹介したのは、数ある対策のうちの一例ですが、公式の過去問や教材なら本番に近い状況で対策できるので、目標スコアを効率よくクリアしたい方はぜひ参考に準備を進めてください。