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TOEFL iBT® テストのスコアレポートについて知りたい

更新2022.02.04 投稿2016.07.11

海外留学や大学受験のためにTOEFL iBT®テストを受験予定のみなさん、どのように志望校にスコアを送ったらよいかご存じですか。

テスト受験後スコアが確認できるのはいつ?スコアレポートは志望校にどうやって送るの?1年前に受験したスコアレポートを申請するには?などのご質問にお答えします。

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スコアの基本情報

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TOEFL iBT®テストのスコアレポートは2種類あります。
―Official Score Reports(公式スコアレポート)
―Test Taker Score Report(受験者控えスコアレポート)

Official Score Reports(公式スコアレポート)

志望校へスコアを提出する場合に必要となるレポートはOfficial Score Reportsで、手続きをするとETSより出願先へ直接スコアレポートが送付されます。

<無料送付>テスト前日の午後10時までの手続き

4校まで無料で送付依頼手続き、送付先の変更・削除が可能です。
(午後10時以降は有料(1校につきUS$20)となり、送付先の変更・削除はできません。)
既に志望校が決まっている方、1日でも早くスコアレポートを出願先に提出する必要がある方はこちらの無料手続きを行ってください。

<有料送付>テスト受験後〜スコア有効期間内(テスト日から2年間)の手続き

こちらの有料手続きはスコア確認後に行うことができます。(1通につきUS$20の手数料がかかります)ご自身のスコアを確認してからスコアを送りたい方、複数回受験したTOEFL iBT®テストのスコアの中から選んで送りたい方はこちらの有料手続きを行ってください。

<出願先にスコアレポートが届くまでの期間>

アメリカ以外の国にスコアレポートを送付する場合、発送してから到着までには4-6週間ほど日数がかかるとETSは発表しています。出願締め切りまでにスコアが間に合うように、早めの受験・スコア送付依頼を心がけてください。

Test Taker Score Report(受験者控えスコアレポート)

Test Taker Score Reportの受取を希望する場合は、テスト申込時に「無料スコア送付先」画面内にある「あなたへのスコア通知設定」の項目で「オンライン上でのスコアレポートと郵送されたコピー」を選択する必要があります。

テスト申込完了後に送付手続を行う場合、テスト日前日の午後10時までは無料で手続ができます。その際はETSアカウントページの「テスト」内「今後のテスト」にある「表示/修正」より行ってください。

まとめ

Official Score ReportsおよびTest Taker Score Reportはアメリカから発送されます。アメリカ国外に送付したい場合、どちらも発送されてから到着まで4-6週間ほどかかります。例えば日本の大学生が交換留学のためにご自身の大学にスコアレポートを送付しなければいけない場合、遅くとも締め切りの2ヵ月前までには受験をしていただくことをおすすめします。それ以降の受験の場合、スコアレポートが到着しない可能性がありますので、十分にお気を付け下さい。(ETSや予約センター、TOEFL®テスト日本事務局などにお問合せいただいても到着を早めることはできません。予めご了承ください)

留学を決意したらすぐにTOEFL iBT®テストに向けた準備を始めるのが吉です。早めの受験・早めのスコアレポート提出で、留学への一歩を踏み出しましょう!

TOEFL®テスト日本事務局>受験者方へ
会場受験TOEFL iBT®テスト>スコア

 

上記は掲載時の情報です。予めご了承ください。最新情報は関連のWebページよりご確認ください。

 

TOEFL iBT Complete Practice Test(Authorization Code)

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