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TOEFL iBT® テストで満点を取れる英語力とは?

2016.05.26

TOEFL®テストは、1964年の開始以来、世界で最も多くの受験者に利用されてきた、英語を母語としない人々を対象に実施されている国際基準の英語能力測定試験です。実施・運営団体は米国非営利教育団体Educational Testing Service(ETS)で、大学や機関で活用されています。
TOEFL iBTテストについて

TOEFL iBT®テストの満点は120点です。そのスコアを、CEFR(Common European Framework of Reference for Languages)と比較するとイメージがつかめると思います。TOEFL iBTテストでの満点はC1レベル以上となりいろいろな種類の高度な内容のかなり長い文章を理解して、含意を把握できる。言葉を探しているという印象を与えずに、流暢に、また自然に自己表現ができる。社会生活を営むため、また学問上や職業上の目的で、言葉を柔軟かつ効果的に用いることができる。複雑な話題について明確で、しっかりとした構成の、詳細な文章を作ることができる(英語4技能情報サイトより)」英語力もしくはそれ以上だといえるでしょう。

TOEFL iBTテストは、マークシート式ではなく全てコンピュータ上で解答します。また、「読んで聞いて話す」「読んで聞いて書く」など4技能を複合的に測定できるのが特徴です。実際の留学生活で求められるスキルをどれだけ使いこなせているのかを測定できるので、留学のためだけでなく本物の英語力を測定できるテストとして多くの方がTOEFL iBTテストを受験されています。

小手先の対策では、残念ながらTOEFL iBTテスト満点は取れません。しかし、テスト形式を知ってテストに慣れることで、少しでも目標のスコアに近づくことは可能です。

個別学習方針付オンライン学習プログラムであるTOEFL® Online Prep Courseでは、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4スキルのプレテスト診断から、あなただけの学習プランを作成してくれます。80時間もの問題を利用し、自分のペースで、無理なく確実にスコアアップへの道をサポートします。 まずは、公式教材を使って本物の英語力をつけるところから始めてみてはいかがでしょうか。

 

上記は掲載時の情報です。予めご了承ください。最新情報は関連のWebページよりご確認ください。

 

TOEFL iBT Complete Practice Test(Authorization Code)

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