TOEFL^®テスト公式教材ショップからのご提案

現在のスコアが60前後の方におススメの公式教材活用法

① The Official Guide to the TOEFL iBT^® Test (学習目安：2か月)

言わずと知れた、世界中のTOEFLTaker必携の一冊。
TOEFL iBTとは何か？の答えがここにあります。各セクションの解説や例題のほかに、実際に出題された過去問題を4回分収録。問題、解説やTOEFL iBTに関する情報等すべて英語で書かれていますが、スコア80を目指すのであれば「英語で読んで英語で理解する」ことに慣れていきましょう。

② 【時間制限あり】TOEFL iBT^® Complete Practice Test

Official Guideの問題を全部解き終えたあとに、公式オンライン模試で実力測定をしてみましょう。
ご自分の成長を感じましたか。思ったより伸びていないと感じたなら、迷わずに戻ってください。
英語で理解したつもりになっていた？単純に単語力の問題？時間をかければ解けるのに…
模試の見直しだけでなく、ここで学習計画の見直しも行っていきましょう。

③ Official TOEFL iBT(R) Prep Course Plus (学習目安：4か月)

TOEFL iBTの公式eラーニングは各セクションのそれぞれのスキルに特化した、約60時間相当の200問近い練習問題で構成されています。
リーディングのProse Summary Questions（要約問題）、リスニングのReplay Questions、スピーキングの”general”から”specific”への展開理解など苦手意識はありませんか。1つ1つのアクティビティに丁寧に向き合い、苦手なスキルを少しずつ得意に変えていきましょう。
公式eラーニングは購入から半年間利用できますか、半分の3か月で進捗率100パーセントを目指します。
毎日40分学習すると3か月で全問解き終わりますので、残りの時間は苦手なスキルの問題に集中的に取り組むとよいでしょう。

(学習開始半年後に)TOEFL iBTを受験

TOEFL iBTに必要なスキルが徐々に伸びてくると「もっとTOEFL iBTの問題が解きたい！スコアを伸ばしたい！」という熱い思いが込み上げてくるはずです。時間の許す限り、公式教材（TOEFL iBT® Complete Practice Testやその他の公式教材）に収録されている過去問題に触れてください。
ですが、問題を解くより復習をするほうがたくさんの時間を必要とします。本試験までに学習に費やすことのできる時間を計算して上手に学習計画を立てましょう！

[参考ページ]
第63回 TOEFLテスト公式問題集を使った勉強方法について質問です | ETS公認トレーナーが解決！TOEFLテスト質問箱 (etsjapan.jp)

第25回 英語を身に付けるためには、1万時間以上必要ですか | ETS公認トレーナーが解決！TOEFLテスト質問箱