【新フォーマット対応】TOEFL iBT® Complete Practice Test
スコアレポートと復習機能
スコアレポートの見方
リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングと4セクションを全て終えると、短いアンケートに回答します。その後Score Report画面が開き全セクションのスコアを確認できます。スピーキングとライティングセクションは採点に時間を要することがありますが24時間以内には採点されます。
また、スコアレポートの下にはFeedback Analysisがあります。スピーキングセクションに関してはより細かなパフォーマンスフィードバックを見ることもできます。スピーキングセクションスコア下のOpen NEW detailed feedback on your Speaking performance. をクリックしてください。
スピーキングのFeedbackに関しては以下のページでも紹介しています。
TPOのスピーキングスコアから分かること(リンクにつながる表記(記事作成時)が異なっておりますがご了承ください)
一度ログアウトしてスコアを確認する場合はテスト専用サイトにアクセス、再度 Session Number、E−メールアドレス、Last Nameを入力してテストを再開します。
View Reportをクリックしテスト専用ブラウザを起動するとスコアレポート画面が開きます。
スコアレポートの印刷は画面右上にあるPrintボタンから印刷またはPDF出力ができます。
Review機能について ※2023年7月26日以降の形式です
スコアが出てから180日の間、Review機能を利用することができます。
各セクションのReview機能は以下の通りです。
- リーディングセクション -
- パッセージと各設問表示
正答と自分の解答表示 - リスニングセクション -
- 各音声再生
各設問の音声再生と表示
正答と自分の解答表示 - スピーキングセクション -
- 設問文表示
自分の解答音声再生
解答データを7項目のチャートで詳細フィードバック - ライティングセクション -
- 自分の解答作文表示
Integrated Taskの設問、パッセージ表示と音声の再生
Academic Discussion Taskの設問、Discussion内容表示
Review方法
Score Report画面から各セクションのReview画面が開きます。(PDFのレポートからは開きません)
テスト完了から180日以上経過すると復習できません。期間内にReview機能をぜひご活用ください。
Reviewしたいセクションまたは問題をクリックします。
リーディングセクションのReview
全問題のリストとそのステータス(正解・不正解、未回答など)が表示されます。見直したい問題をクリックし正解(ハイライトされます)と自分の解答を確認しましょう。
リスニングセクションのReview
全問題のリストとそのステータス(正解・不正解、未回答など)が表示されます。見直したい問題をクリックし正解(ハイライトされます)と自分の解答を確認しましょう。ツールバーのReplay Talkで問題音声を聞き返すことができます。
スピーキングセクションのReview
問題リンクをクリックすると設問が表示されご自身の解答音声が流れます。
*スピーキングセクションは、設問が画面に表示されるのみで以下は確認できません。
(2023.9の仕様です。変更されることがあります) Integrated Task:Task4以外のリスニングパートの音声・設問の音声の再生・出題文の英文表示
ライティングセクションのReview
Integrated Task(Writing based on Reading and Listening)とAcademic Discussion Taskの各リンクをクリックすると問題と自分の解答作文が表示されます。 Integrated TaskはツールバーのReplay Talkで問題音声を聞き返すことができます。
もっとくわしく。オンライン模試