みなさま、こんにちは。
TOEFL®テスト公式教材ショップ新人スタッフKです。
ラグビーワールドカップが終わりましたね。
全試合が終わったころにラグビーのルールが分かり始めた、正真正銘の「にわか」ファンです。
日本が敗退しても決勝トーナメントはほぼ全試合家の外で観戦。サポーターは英語圏の方も多く、ビール片手に国際交流を楽しみました。
さて、最近はライティングをメインに学習を進めています。
前回の記事でお伝えしたように、Independent Taskのネタ不足をどうにかするべく、TOPCの該当するアクティビティのモデルレスポンスをしっかり読んで同じように書けるようにしたり、公式ガイドの「課題リスト」から1つをピックアップして「アイデア出し」をするのを日課にしています。
参考にした記事
(ETS公認トレーナーと勉強しよう!TOEFL iBT® テストWeb準備講座)
第8回 エッセイの味は「仕込み」で決まる
話は変わりますが、先月職場で先輩方と一緒にTOEFL ITP®テストを受験しました。
前日にTOEFL ITP®テスト 公式テスト問題&学習ガイドを手に取り、ちらっと問題構成や時間などを確認。
結果はこちらです。(職場の人たちがこの記事を読みませんように…!)
Total Score:523
Section1(Listening Comprehension):55
Section2(Structure and Written Expression):53
Section3(Reading Comprehension):49
Section2の文法問題は「間違いなくこれが正解!」と思えるような問題があまりなく、消去法で答えを絞り出しました。
TOEFL iBT®テストでは単独の文法問題は出題されませんが、ここで問われる知識がしっかりついてくればTOEFL iBTテストのライティングスキルもアップするのではと思いました。
Section3のリーディングは前日に時間配分をチェックしたにもかかわらず、最後のパッセージの途中で時間切れ…。
TOEFL iBTテストを目指している方の中には所属する団体(学校や会社)でTOEFL ITPテストを何度か受験した、もしくはこれから受験する予定の方も多いかと思いますので、少しでもご参考になればうれしいです。
それではまた!