みなさま、こんにちは。
TOEFL®テスト公式教材ショップ新人スタッフKです。
職場の近くを歩いていると、週に1回くらいのペースで見知らぬ方から英語で話しかけられます。2020年のオリンピックも近づき、旅行者の方も増えていますね…そんな話を職場の人にしてみると、あまり共感されないので、私はよっぽど「暇そうな人」に見られているのかもしれません。
事実「忙しい人」ではないので、英語で話しかけられた際は、丁寧にお答えするようにしています。(というより、英語を勉強していると、チャンスがあれば英語で話したくなりますよね?!)
残念ながら日常的に英語で話す機会はほとんどないので、とっさに言いたいことが出てこないですし、「?」って顔をされると「私の発音が悪くて伝わっていないのか…」と不安になってしまいます。
ここで少し発音について。
TOEFL iBT®テストのスピーキングでは「発音」は数ある採点要素の1つにすぎませんが、理解してもらえるような発音であることが望まれるそうです。
ETS公認トレーナーが解決!TOEFLテスト質問箱「第45回 Speakingの回答を添削する際のコツや注意点を教えてください」より
※スピーキングの採点基準を確認したい方はこちらをご覧ください。
「ネイティブのような発音である必要はないけれど、訛りのある発音で解答すると、どのように採点官に判断されるのかな」と思われた方は公式ガイドや過去問題集でサンプル解答(音声)を聞くことができますので、ご参考にしていただくとよいかと思います。
また、TOPCのアクティビティの中に「発音」に関するものがあります。お客様からよくいただくご質問のため簡単な動画を作成しました。カーネギースピーチによるフィードバックをご覧ください。
TOPCを始めてからおおよそ2か月、レコメンドされている課題の50パーセント以上が解き終わりました。
リーディングとリスニングのアクティビティはすべて完了しているので、あとはスピーキングのIndependent TaskとIntegrated Taskとライティングのアクティビティの大部分です。
今のペースだと、苦手なスキルを何度もチャレンジするのは難しく(TOPCの有効期限は6ヶ月なので)…不完全燃焼に終わってしまわないように少しペースを上げようと思います。