みなさま、こんにちは。
TOEFL®テスト公式教材ショップ新人スタッフKです。
先週からTOPCのリーディングと格闘中ですが、やはり理系分野の内容、特に天文学と地質学はちんぷんかんぷんです。
ただTOPCのアクティビティはセクションごと1つのスキルにフォーカスした問題が出るので、問題を解くだけで自分の弱点が把握できるのがよいところ。
今のところLearning Pathでレコメンドされたアクティビティ(伸ばすべきスキルの問題)のみ取り組んでいるので、簡単な問題には出くわしませんが、その中でも苦手なスキルのアクティビティは「なんとなく分ったかも?!」という感覚もなく、正解できません。
アクティビティに取り組む中でリーディングでは推測問題(Inference Questions)が特に正解率が低かったので一通り問題が解き終わったら、推測問題に戻ってきたいと思います。
また話はそれますが、最近お仕事が休みの日はもっぱらNetflixでアメリカのドラマを見ていて家から出られません。
もしかしたらTOEFL iBT®テストの学習に役に立つかもしれないと思い、普段だったらおそらく見ないであろうジャンルのSFドラマを見ています。
astronomy、asteroid、orbit、meteorite、solar system…
これらの単語から私が何のドラマを見ているか分かった方、ぜひTwitterでご連絡ください。笑
TOEFL iBTテストで頻出の単語も、ドラマで学べる。というかアカデミックな単語って意外にいろいろなところで出会うのだなと思い、単語の定着率はいいですが、ドラマの内容に集中してくると日本語字幕に頼ってしまい、効率は悪いです。
学習の合間に読んでいるTOEFL® Web magazineの五十峰先生の記事に「アカデミックな語彙に集中して習得することがTOEFL iBTテストにおいては不可欠」とあるので、ドラマはそこそこにして、アカデミック単語をしっかり習得しなくては!
また単語の覚え方についてはみなさま好みがあるようです。
単語帳で一気にリスト化して覚える方もいらっしゃれば、過去問題を解きながら知らない単語を調べて、文章の中で覚える方もいらっしゃいます。
私は断然後者です。なので今はできるだけ多くの問題を解くようにしていきたいと思います!