チャレンジ企画 新人スタッフK、TOEFL iBTテスト80への道
学習記録Week3&4 「TOEFL iBT®テスト」に戻ってきました!
2019.07.19

みなさま、こんにちは。
TOEFL®テスト公式教材ショップ新人スタッフKです。

勉強を始めてから最初の2週間、TOEFL ITP®テストの問題に取り組んでいました。一番の収穫は、TOEFL ITPテスト問題を通して、今まで全く興味の持てなかった分野のアカデミックなトピックに興味が持てるようになったことです。
苦手意識はまだまだありますが、私の狭い視野が広がりつつあります。(笑)

そして先週からTOPCTOEFL® Online Prep Course)の受講を始めています。

TOPCを選んだ理由は、

  • ・自主学習推奨レベルCEFR B1 *以上(つまり私のレベルでも十分自主学習できそう!)
  • ・スコアアップを目指す上で、自分に足りないスキル、学習の優先順位がイマイチわからない からです。

TOPCについての説明は割愛しますのでTOPCをご存じない方はこちらをご覧ください。

My ELTのアカウントにTOPCを登録してすぐ、それぞれのセクションのプレテストを受けました

チャレンジ企画 新人スタッフK、TOEFL iBTテスト80への道

プレテストは各セクション30分ぐらいで、解答後すぐに自動採点で結果が出ます。

プレテストの結果によりLearning Pathなるものが作られ、自分に足りないスキルやまだまだ伸ばせるスキルの課題にレコメンドが付き、Learning Pathに沿って学習を進めることで最短ルートでスキルアップを目指せるそうです。

TOPCには500以上の課題があり、すべての問題を解くだけでも80時間以上はかかるので(正解、不正解の確認や問題の見直しをしていたら、倍以上かかりそう!)、まずはLearning Pathによりレコメンドされた課題のみ取りかかることにしました。

ちなみに以下はスピーキングの発音に関するものです。
左はすべてのコンテンツで、右は私がレコメンドされた課題です。

チャレンジ企画 新人スタッフK、TOEFL iBTテスト80への道

「そうそう!この音上手に発音できないんだよな〜」と自覚しているものもあれば、発音できている気になっていたものも!

どのセクションから進めたほうがいいという指示はないので、ここ1週間、朝はリスニング、夜は(というかあまり気が進まないときは)スピーキングの発音練習などを中心に進めています。

リスニングの課題の中には2分ぐらいの会話でメイントピックのみ問われる問題があったりするので、スキマ時間で解答から正解の確認、スクリプトを見て会話の聞き直しまでできるものもあります。
スマホやタブレットに対応していないので、PCを立ち上げる手間はありますが、一度学習を始めるとクイズにチャレンジするような感じで結構集中できます。

他にもいろいろとお伝えしたかったことがありましたが語り出すと長くなってしまうので…
今日のところはここまで。

今のところ、楽しく学習ができています!

*CEFR(Common European Framework of Reference for Languages: Learning, teaching, assessment)
CEFR(日本では「ヨーロッパ言語共通参照枠」とも呼ばれている)は、語学シラバスやカリキュラムの手引きの作成、学習指導教材の編集、外国語運用能力の評価のために透明性が高く分かりやすい、包括的な基盤を提供するものとして20年以上にわたる研究を経て策定されたもので、欧州域内外で使われています。
CEFRのレベルは6段階(A1、A2、B1、B2、C1、C2)に分けられており、A1・A2は基礎段階の言語使用者、B1・B2は自立した言語使用者、C1・C2は熟練した言語使用者と位置づけられています。
英語4技能試験情報サイト(http://4skills.jp/qualification/cefr.html )参照

 

上記は掲載時の情報です。予めご了承ください。最新情報は関連のWebページよりご確認ください。

 

TOEFLテスト公式教材ショップブログ

TOEFL iBT Complete Practice Test(Authorization Code)

クーポン