チャレンジ企画 新人スタッフK、TOEFL iBTテスト80への道
TPOを受験してみた感想や復習について
2019.06.18

みなさま、こんにちは。
TOEFL®テスト公式教材ショップ新人スタッフKです。

受験したのは少し前になってしまいましたが、TPOはReview機能を使って、受験完了日から180日間見直しができるので、復習がてら振り返りをしてみます。

TPOのアカウントにログインすると、受験したテストがCompleted Testsの中に入ります。
View Diagnostic Reportの下のリンクをクリックすると

チャレンジ企画 新人スタッフK、TOEFL iBTテスト80への道

スコアレポートが表示されるので、復習したいセクションを選びます。

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例えばリーディングセクションでしたら、このように問題の正誤が一覧で表示されます。
さらに質問のリンクをクリックすると問題文や自分の解答と正答が確認できます。
(ここでは割愛しますが他のセクションの復習方法については追々レポートできればと思います!)

チャレンジ企画 新人スタッフK、TOEFL iBTテスト80への道

≪はじめてTPOを受験してみた感想と自己評価≫

【リーディング】
リーディングは他のセクションと比べると一番点数が良かったのだが、「TOEFLテストってこんなに難しいのか」と一番印象に残ったセクション。文章の長さ、知らない単語の多さに圧倒される。
最初のパッセージは、私が大学生の時に教養科目で習ったことのある内容だったので他の2パッセージより、とても読みやすかった。3つめのパッセージは何度読んでも内容が入ってこず、最後の何問かは未解答のまま時間切れ。

【リスニング】
「会話」と「講義」、受験したときは会話の問題に手ごたえを感じたが正答率はそこまで変わらず。
多少聞き取れていても、意味が取れていないのだろう。
メモを取るために紙とえんぴつを用意していたが、終わってみればほぼ白紙で出番なし。

【スピーキング】
はじめる前から最も自信がなかったセクション。Independent Taskは解答がまとまっていなかったが、何とか頑張って話した。Integrated Taskは60秒の解答時間を完全に持て余すほど歯が立たなかった。
読んで聞いた内容について(もしくは聞いた内容について)解答するなんて…私には高度すぎるスキル!

【ライティング】
今回一番スコアが悪かったセクション。大学受験で必死に勉強した文法知識も一切活かせず、実際に使おうと思うと前置詞や時制で迷う。そもそもエッセイってどう書くのか…途中で何も思い浮かばなくなり、2題とも100文字くらいしか書けなかった。

全体的に予想していたよりは良いスコアが出たが、リスニング力の低さがスピーキング、ライティングのスコアに響いたのではと感じた。リーディングは今回たまたま点数が良かっただけで、どんなトピックが出題されても理解できるトレーニングが必要だと思う。

スコア80まで、あと20点!
スタートラインが確認できたので、あとは目標達成に向けて頑張るのみです。
次回から本格的に勉強を開始します。勉強方法、スケジュールなどお伝えする予定ですので、更新まで少々お待ちください。

 

上記は掲載時の情報です。予めご了承ください。最新情報は関連のWebページよりご確認ください。

 

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